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「新社長のゆるっとメモ」 1954年創業者同士の出会いから始まった

  • 6月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月22日

リカザイ株式会社は、都内にある「箔ひずみゲージのパイオニア企業」と長年にわたりお付き合いを続けており、株主でもあります。

昨日、その会社の第65期定時株主総会に出席した際、相談役から創業にまつわる興味深いお話を伺いました。

リカザイ株式会社の創業者・秋山順一氏は、1954年頃、運輸省船舶技術研究所の研究者だった石山一郎氏と出会い、金属箔を提供したことがきっかけで、石山氏は「箔ひずみゲージ」の開発を本格的に進めました。そして1962年、日本で初めて「箔ひずみゲージ」の会社(株式会社昭和測器研究所)を設立し、その会社は株式会社昭和測器として現在も発展し続けています。

昭和の創業者同士の出会いから新しい技術が生まれ、その流れが人と技術の両面で脈々と受け継がれてきたことを、改めて実感する機会となりました。


さらに、社長からも嬉しい報告がありました。株式会社昭和測器も関係した大手企業様の二足歩行ロボット「P2」が IEEEマイルストーン に認定されたとのこと。P2はASIMOの前身であり、1996年に発表された世界初の自律二足歩行ロボットとして高く評価されました。

大手企業様のホームページから画像引用させていただいています。先駆者ですね。
大手企業様のホームページから画像引用させていただいています。先駆者ですね。

もしこの技術の発展が将来フィジカルAIへとつながっていくのであれば、昭和の創業者たちの出会いのDNAが、今の技術進化の源流になっていると言えるでしょう。 リカザイの創業者が金属箔の会社を1947年に立ち上げていなければ、金属箔の供給もできず、また違う時空を進んでいたかもしれません。相談役のお話含め、これらの史実は本当にすごいことだと感じます。

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